オンライン除霊祈願
最上稲荷【湘南支院】オンライン除霊所では常時、除霊や開運のためのご祈願を受け付けております。
最上稲荷【湘南支院】まで参拝が困難な方のために、オンラインにて祈願させて頂きます。
オンライン祈願が受けられるのは最上稲荷の各支院の中でも【湘南支院】のみとなります。
祈願が必要な時、スピーカーから音声が出るようにこちらの動画を再生してください。
「除霊祈願」「縁切り祈願」「病気平癒祈願」を受けるためにはログインが必要となります。受付後、24時間オンライン祈願を受けることができます。
一般祈願
(どなたでも視聴できます)
心願がある方はこちらでご祈念ください
除霊祈願(人)
「人」に取憑く「障」を除霊します
(受付後24時間内何度でも祈願を受けることができます)
除霊祈願(物・場)
「物」や「場」に取憑く「障」を除霊します
(受付後24時間内何度でも祈願を受けることができます)
縁切り祈願
「悪縁」や「生き霊」との縁切りを祈願します
(受付後24時間内何度でも祈願を受けることができます)
当病平癒祈願
ご自身・または大切な方の病を祓い身体健全を望まれる方はこちらでご祈念ください
(受付後24時間内何度でも祈願を受けることができます)
特別除霊
ご来寺での特別除霊・特別祈願は毎月【満月の夜】、19時、20時、21時の三枠三組限定で【完全予約制】にてお受けしています。予約はメールでのみお受けします。予約が済みましたら「特別除霊を依頼」から受付をお願い致します。
※除霊を受ける本人が起こし下さい
※付き添い人がいる場合、除霊中は控え室でお待ちいただきます
開運除災の神様が集まるお寺
最上稲荷
〜湘南支院〜
諸天善神の福徳により、多くの参拝者に「開運除災」を法力を届けている「最上稲荷【湘南支院】」は、神奈川県大磯町に所在する七百年以上の歴史がある霊跡寺院です。最上稲荷【湘南支院】の「オンライン除霊所」は最上稲荷【湘南支院】が運営し、除霊師である山主が全て祈願しています。
よくある質問
最上稲荷はお寺ですか?
最上稲荷はお寺です。明治の神仏分離令の際、他の神社仏閣とは違い「神仏習合」の祭祀形式が許されました。そのため境内には寺院の本堂だけではなく神社のように鳥居もあります。最上稲荷湘南支院も七百年以上の歴史がある霊跡寺院です。
お稲荷様はキツネなのですか?
白狐はお稲荷様の御眷属(お使い)としての役を担っています。お稲荷様の正式名称は「最上位経王大菩薩(最上さま)」で、白狐はその使いです。使いとはいえ、お稲荷様の法力によって障を滅除し福徳を齎す神聖な霊獣です。
「障(さわり)」とはなんですか?
死霊や生き霊等、目に見えない霊の悪い影響を「障(さわり)」または「霊障(れいしょう)」と呼びます。これらの霊は決して悪意があってあなたの「障」になっているわけではなく、あなたと同様で助けが必要な存在でもあります。
「除霊」とはなんですか?
本来は「厄払い」と呼びます。神仏への信仰心が強く日々研鑽されている方は神仏・先祖の法力によって守られています。そうでない方は「障」に対して無防備なため、除霊をする場合は他力に頼る必要があります。除霊の本来の目的は「障」を滅除させることではなく、その原因を法力で救うことです。
先祖の「たたり」はあるのですか?
自分の子孫に危害を加えたいご先祖様など存在はしません。よって「先祖のたたり」は迷信です。しかし中には子孫に十分に供養してもらえず、成仏できずにこの世を彷徨い苦しんでいるご先祖様もいます。そのようなご先祖様は子孫であるあなたに助けを求め縋ってしまう場合があり、それが「障(さわり)」となり、日常生活に支障が出てしまいます。ご先祖様は助けを求めているだけで決してあなたに危害を加えようとしていません。この場合、除霊だけではなく供養も必要となります
生き霊とはなんですか?
生きている人間の強い怨念が「生き霊」となり、それが「障(さわり)」となり、日常生活に支障が出る場合があります。憎しみ、怒り、嫉妬心、妬み、愛情などの強い感情は、本人が気づかぬまま生き霊として相手に取り憑いてしまいます。生き霊を除霊したとしても、相手のあなたへの強い感情がある限り、生き霊は戻ってきてしまうため、除霊した後は再び取り憑かないように「祈願塩」等の結界を用いてご自身を守る必要があります。
「縁切り祈願」とはなんですか?
「何をやってもうまくいかない」「人間関係で悩んでいる」、これらはもしかしたら「悪縁」による「障」が原因かもしれません。仏教では「縁」を最も大切にしています。しかし時と場合によってはこの「縁」が「障」となり、人を苦しめることがあります。多くの「悪縁」は生き霊が原因となります。最上稲荷湘南支院の七百年の秘妙「縁切り祈願」は目に見えない「悪縁」を断ち切る、ここでしか受けられない特別な祈願です。
○○と○○の縁を切って欲しいのですが「縁切り祈願」でそれは可能ですか?
「縁切り祈願」は悪縁との縁を切りたい【本人】が受ける祈願です。
「〇〇と〇〇の縁を切ってほしい」という願いを叶える祈願ではありません。
そのような目的での「縁切り祈願」は行いません。
除霊をすれば「障」は消滅するのですか?
除霊とは人に取り憑いているものを強制的に「剥がす」ことです。しかし、たとえ除霊によって取り憑いているものを剥がすことができたとしても、再び取り憑いてしまう可能性もあります。そのため、除霊した後は、再び取り憑かないように「祈願塩」等の結界を用いてご自身を守る必要があります。
市販の食塩でも除霊効果はありますか?
一般的な食塩だとしても、ご自身でしっかり祈念することでお清めの力は十分に発揮します。食塩を八角皿に移し、百箇日間「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」とお唱えしながらその塩を「月光浴」させることによって、強力な「祈願塩」となります。さらには、百箇日間そのように祈念することによりご自身の秘めた法力も強化され、「障」も寄せ付けない身体になるでしょう。
盛り塩の際、専用の「鬼叶(キカノウ)八角皿」でなければ除霊効果はないのですか?
どのお皿でもお浄め効果はあります。「鬼叶八角皿」は、「祈願塩」の除霊効果を最大限まで引き上げるために祈願したものですが、市販されている小皿でも問題はありません。「鬼叶八角皿」は、除霊除災の法力が特に必要な方のための法具です。
「鬼叶(キカノウ)八角皿」の「鬼叶」の文字の意味は?
鬼子母神の法力を込めた「印」となります。【最上稲荷】湘南支院ではお稲荷様だけではなく、さまざまな法華経の守護神によるご祈願をしています。
盛り塩は玄関だけではなく窓にも設置するべきでしょうか?
「障」の原因となる霊魂の多くは自分自身のことを霊とは思っていません。そのため家内に入り込む場合も人と同様で玄関等から出入りします。盛り塩は玄関等「人」が出入りする箇所のみの設置で問題はありません。
「祈願塩」と「除霊神水」はどのように使い分ければいいのでしょうか?
「祈願塩」は日常でお使いください。「除霊神水」はとても強力かつ貴重なため、日常で使うのではなく最後の切り札としてご利用ください。
「祈願塩」と「除霊神水」には「人の除霊用」と「場所の除霊用」がありますが、併用することはできないのですか?
それぞれ目的別で祈願をしています。「人の除霊用」は「人」を守るための除霊祈願、「場所の除霊用」は八方からの「障」から守る「八方除け」の祈願を施しています。いずれも除霊祈願をしているため、「場所の除霊用」を人に対して使用してもまったく問題はありませんが、除霊除災の法力が特に必要な方は使い分けをしてください。
市販の「切火セット」でも除霊効果はありますか?
市販されている「火打ち石」と「火打ち金」でもお清めの力は十分あります。最上稲荷の【除霊切火】は百箇日ものあいだ念を込めた除霊除災のご利益に特化した切火セットです。死霊・生き霊からの「障」を自ら祓いたいという強い志を持つ方は【除霊切火】をご利用ください。
動画を見るだけで除霊できるのですか?
動画で唱えられている「妙法蓮華経(法華経)」は、全ての障と迷いを祓い、彷徨い苦しむ霊位を成仏へと導くお釈迦様が説かれたお経です。法華経を信じるものを救済する「陀羅尼(呪文)」は苦しんでいるあなたの「障」を祓ってくれます。そのため、オンライン除霊動画を再生する際は、必ずスピーカーから音声が出るように再生してください。一番大切なのは、オンライン除霊動画を見ることによってあなたが神仏と「感応道交(かんのうどうきょう)」することです。神仏の「あなたを助けたい」という想いと、あなたの「神仏のお力添えをお借りしたい」という願いが一致することを「感応道交」と呼びます。「感応道交」の想いがない方は除霊を受ける準備が整っていないため、オンライン除霊を受けたとしてもご利益を感じることはできません。
盛り塩やお札は本当に効果があるのですか?
上記でもお話しましたが「感応道交」の想いがない限り、神仏により御加護をお借りする準備は整っていません。そのような状態で「かたちだけ」の盛り塩等をしたとしても、ご利益を感じることができないでしょう。これは日常生活においても、信じず疑いの念で何かに取り組んでも何も得られないのと同じです。
病気などは「障」が原因ですか?
病は肉体の問題ですので医学的な処置が必ず必要となります。病を治すために除霊を行うのは間違っています。しかし病により弱ってしまった方は「障」の影響を受けやすいため、それにより病が悪化することがあります。そのような場合は医学的な処置で肉体を治し、法力的な処置で「障」を祓う必要があります。
お焚き上げをしてもらうことはできますか?
最上稲荷湘南支院で授与させて頂きましたお札等のみ、当寺院までお送りいただければお焚き上げさせて頂きます。その他お札やお守り等は授与された寺社にご依頼ください。