携帯位牌
大切な方と常に一緒に
妙輪寺の「携帯位牌」
大切な方の魂の依り代となる「位牌」。
一般的なご位牌は大きくて外への持ち運びに適してはいません。
「天国のあの人と常に一緒に居たい」
仏具職人でもある妙輪寺住職による、お守り袋に入る小さなご位牌。
通常のご位牌と同様で、妙輪寺の本堂で開眼法要を一つ一つ行うため、小さくても故人の魂が宿った立派なご位牌です。
仏様になられた方と一緒に旅行もできる「携帯位牌」。
天国に逝ってしまった大切の方といつも一緒にいたい
生前 連れて行けなかった旅行へ連れて行ってあげたい
いつもご先祖さまに見守れたい
天国の両親に孫の姿をいつも見てもらいたい
携帯位牌はそのような願いから生まれました
通常のご位牌と変わらない
魂のこもった小さなご位牌
故人の戒名から俗名まで、様々な仏様にご対応しています
携帯位牌 専用袋
携帯位牌用にお守り袋のような手作りの袋をオプショナルで2種類ご用意しています。
住職が一つ一つ
魂を込めます
ご位牌は「開眼」をしなければ、ただのオブジェです。
妙輪寺の本堂にて住職が「開眼」することによって位牌は故人の魂の依代となります。
開眼とは?
故人の魂をお墓やご位牌に宿すことを開眼(カイゲン)といいます。
しかしこれは決して故人の魂をお墓やご位牌に封じ込めているわけではありません。
仏様になられた方々は霊山浄土に行かれます。
そして皆様に会いに来られる際は開眼されたお墓やご位牌に降りて来られます。
つまり「開眼」とは「あの世」と「この世」を繫ぐ「扉を開ける」祈願となります。
携帯位牌の授与
妙輪寺の取組み
日本に住んでいる17歳以下の子どもの約7人に1人が経済的に困難な状況だと言われています。
子供の未来は日本の未来。
未来の日本を支えていくのは今の子供たちです。
貧困が原因で、子供の未来の可能性を閉ざしてしまうようなことは、絶対にあってはなりません。
妙輪寺は、貧困のために辛い思いをしている子供たちのため、未来の日本のために、皆様のご志納金の一部を「子供の未来応援基金」へ寄付させて頂きます。