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寺院運営コンサルタントブログ

お寺の運営塾

送骨の方法

最終更新: 2月20日

今回のブログでは送骨の良い悪いは抜きにします。



送骨は日本郵便のゆうパックで行われことがほとんどです。ヤマト運輸や佐川急便などは「紛失時の責任が取れない」ということで断られます。



寺院が送骨を始めるのに必要なものは



① 送骨を取り入れるための様々なシステム

② 送骨用の箱

③ 納骨費用を代金引換にする場合には、日本郵便にてその手続き



ぐらいです。送骨を始めるのはそんなに難しくはありません。



まず①のシステムなのですが、どのように集客するか。宣伝は?費用は?ここの部分が一番時間がかかります。そもそも送骨は日本中の方がターゲットとなるため広く宣伝をしなければ意味がありません。だって地元紙やチラシとか配っても、近くならば送骨しなくても遺骨を持ってこれますからね。やはりホームページなどのネット集客が一番適しています。ホームページやネットは苦手なので無理。という方はそもそも送骨を取り入れない方がいいです。



費用は?ネットで調べればすぐにわかりますが送骨から永代供養までで大体3万円からです。大企業は安くやっていいても規模がでかいので儲けになります。しかし寺院が大企業と同じように格安でやっても大企業には絶対に敵いません。お寺が格安で送骨事業に参入することに関しては絶対に反対です。ヒノキの棒でバラモスに挑むようなもんです(意味がわからない方は無視してください)



ならば適正な価格にして、それ以外の価値を上げてください。例えば、毎日しっかりとご供養しますよ(あったりまえですが)や、緑豊かな永代供養墓、○○菩薩が見守る永代供養墓、などその寺院がもっている特性を活かして価格を下げずに価値をあげましょう



ニッチな世界を相手にするのもいいです。「当寺院の永代供養墓は海に近いということで漁師さんやサーファーなど海で活躍していた方のためのお墓です」のように。この場合、一般の方にはまったく興味はないかもしれませんが、海で活躍していた方の心には響きます。広く募集しても他の寺との違いがないので選ばれないかもしれません。ターゲットを絞った方が注目されます。ポイントは他の企業やお寺さんが目をつけていないニッチな世界です。



②の箱なのですが、ホームセンターなどで買えるダンボールでも大丈夫です。現にほとんどの送骨業者さんはダンボールを使用しています。ダンボールの中にもう一つダンボールを入れて利用者に送ります。利用者はダンボールの中に入っているもう一つのダンボールに骨壺を入れて送骨する、という流れです。



ダンボールでもいいのですが、ダンボールですと使い捨てとなるので毎回コストがかかりますしエコじゃないです。一回使ったらゴミですからね。なので、プラスチックなどの専用の送骨ボックスをつくるといいです。何度も使えますしエコですし。多くの方々もエコじゃないダンボールより、使いまわされて汚れてるけどとってもエコなプラスチックボックスのほうを選ぶと思います。むしろエコだからという理由で選ばれるかもしれません。



③の手続きに関しては郵便局の窓口にいけば優しく教えてもらえますので、ここでは説明を省きます。



送骨に関してはトラブル防止のために、送骨・納骨に関しての契約書は法律家に監修してもらったほうがいいです。そこはしっかりとコストをかけましょう。



送骨事業はとにかくそのシステム作りが一番大変で重要です。まわりの真似をしてもネット上では埋もれてしまいます。「そんな画期的なシステムのアイデアなんて浮かばない!」という方、お手伝いしましょうか?



寺院革命代表 熊澤

寺院運営コンサルティングプロジェクト

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