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寺院運営コンサルタントブログ

お寺の運営塾

あなたは何の専門家?

最終更新: 2月28日


世の中には様々な専門家がいます。



けどその専門家も溢れてきているので、さらには○○専門の専門家が増えてきました。



例えば離婚専門の弁護士・・腰痛専門の整体師・・・あっ、「寺院革命」は寺院専門のコンサルティングですね。



もはや、ただの専門家はその他の専門家に埋れてしまいます。



ならば自分の持っている能力や趣味や特技を武器に○○専門の専門家になったほうが、目立ちますし広告効果が高いです。



〇〇専門の専門家になって、それで自分を売り出す。



例えば離婚専門の弁護士の場合。



離婚をしたいと考えている方にとっては、普通の弁護士より離婚専門の弁護士のほうが、より専門的に仕事をしてくれそうだと感じ後者を選ぶと思うんです。



実際には普通の弁護士のほうがいい仕事をする可能性はありますが、“離婚専門”って響きは離婚をしたい方にとってはでかいですよね。



○○専門にしたら、それ以外の客が離れてしまうのでは!?と思われるかもしれませんが、その筋で知名度をあげれば、専門外のお客さんもちゃんときてくれるので大丈夫です。



ところであなたは・・・何の専門のお坊さんですか??



「お坊さんには専門なんてない!すべてが専門だ!」と言われてしまいそうですが・・・



しかし一般人からしたら専門性のないお坊さんは、その他大勢のお坊さんの一人になってしまいます。



このネット社会、お坊さんも選ばれなければその他大勢のお坊さんの中に埋まってしまいます。



今こそ、○○専門のお坊さんになるべきです。



例えば、私はお坊さんとして2つの専門で自分を“売って”ます。これをセルフプロデューシングといいますが・・



まず、宗門内(坊さん業界内)では、アメリカ育ちということで“バイリンガル坊主”として外国専門のお坊さんとして自分を売ってます。おかげさまで、宗門内では「英語=熊澤上人」となり宗門の英語に関する事業やイベントなどではたいていお声がかかります。



檀信徒に対しては、私が医療従事者ということもあり“メディカル坊主”として、医学専門のお坊さんとして自分を売ってます。おかげさまで、檀家さんが患者さんになったり、患者さんが檀家さんになったり。



このように「○○専門のお坊さん」として自分をプロデュースしたほうが、様々な可能性が増えるんです。仕事の幅が広がります。チャンスが増えるってことです。



かと言って、べつに何かの資格や特殊能力が必要ってわけではございません。



もちろん何らかしらの資格や特殊能力があれば、それを専門にしてもいいのですが、なくてもまったく問題ないです。



例えばご祈祷・祈願ならば、○○専門の祈祷や○○専門の祈願をしてます、でもいいんです。



この○○は、より狭いニッチな世界のほうが注目度は高いです。狭すぎるとターゲットが少なすぎますが・・・



それでは専門家ビジネスモデルの一例。近くに登山ができるような山があるようのお寺さんの場合。



キャッチコピー「登山専門、山ガール祈願寺」

専門:山ガールの祈願専門

コンテンツ:登山を愛する女子、山ガールのための身体健全を祈願をする。登山グッズを祈祷して厄払い。無事に下山できるようにお祈りをする。



思い切って山ガールにターゲットを絞ってみました。



山ガール祈願寺で祈願を受けた山ガールたちは、登山とは関係ない厄年祈願などの仏事のときでも、山ガール祈願寺が選択肢の中の一つに入ると思います。



ターゲットを絞りすぎて、男性がこなくなるんじゃないか?と思いきや、知名度が上がれば登山客全員来てくれますので心配しないでください。ターゲットを絞るのはあくまでも方便です。知名度や実力が伴えば、ターゲット以外の方も来てくれます。



あとは、なぜ山ガールをターゲットにしているかの理由・エピソードが必要になります。



例えば、この祈願をするのが尼僧さんならば自分が女性だから同じ女性の力になりたい、とすればいですし、女性は登山中の怪我が多いので、そうならないように願いを込めて・・・でもいいですし。



専門にする理由・エピソードは重要です。



他には・・・○○の説法を得意としているお坊さんや、一部の年齢層に対しての専門の祈祷寺。



例えば、親子関係に関しての説法を得意としているお坊さん。もともとこのお坊さんは親でもあるので説得力がある。親子関係で悩んでいる方は、普通のお坊さんより、この親子関係についてを専門にしているお坊さんのところへ行きますよね。



ほかは・・・子供専門の祈願寺。鬼子母神を祀っているので、その法力で子供を災いからまもります!のように。なぜ子供専門の祈願寺にしたかの理由は、たとえばお寺に幼稚園が併設されているとか。



こんな感じで専門家になれば、いわゆる“ふつう”のお寺さんと比べて差別化を図ることができます。



「当寺院はどんな祈祷でもできます!」と「当寺院の祈祷は○○の祈祷に関してはナンバーワンです!」。人が集まるのは後者です。



もちろん専門家を名乗るのだから、そのことについて誰にも負けない知識をつけてくださいね。



では皆さん、どんな専門家になりますか?




寺院革命代表 熊澤

寺院運営コンサルティングプロジェクト

寺院革命事務局

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